もちゃもちゃ日記

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映画のサントラで知った美形バンド『Placebo』とえげつないクルーエル・インテンションズ

私はイケメンが好きです。
特に北欧系の美少年が非常に好きです。愛でるだけで幸せです。

そんな私がハマっていたバンドを本日はご紹介しようと思います。
そのバンドは『Placebo(プラシーボ)』イギリスのバンドでございます。
このバンド、何がすごいかというとヴォーカルの麗しさ(笑)そして声、メロディです。
まずお聞き下さいませ。


1999年のアメリカ映画『クルーエル・インテンションズ』のサントラにも入っておりますこの名曲。私はこの曲で好きになりました。ちなみに、この映画おすすめです(笑)リース・ウィザースプーンライアン・フィリップ、サラ・ミッシェル・ゲラーと、素晴らしい俳優さん達が出ておりまして、内容もラクロの『危険な関係』が原作とありまして…なかなかえげつないですwでもそれがいいんです。


それプラス、歌詞の内容。こちらの動画は、日本語訳がないので分かりづらいとは思うのですが、ソーシャルネットワークについての歌詞なんですね。人と人との繋がりというよりも、ある種仮想現実がメインになっている今の時代。SNSは便利だけど、真実ばかりを伝えてくれているわけではない。ということを、まざまざと見せつけられました。

勿論、それだけではなくメロディーもいいし、ヴォーカルのブライアン・モルコの中性的な見た目と声にも惹かれてしまう…現在は年令を重ねて少年ではなくなりましたが、90年代のMVを見てもらえると、麗しさを感じられると思います。


PLACEBO 'You Don't Care About Us'

 どのアルバムも味のある曲ばかり。そしてプラシーボの世界を堪能できるので、今まで知らなかった人にたくさん聞いてほしい。


Placebo - The Bitter End

んー、久しぶりに聞いてもやはりいいわ。
Placeboおすすめいたします。